ロッキーについて
『ロッキー』(Rocky)は、1976年のアメリカ映画。また、「イタリアの種馬」の異名を持つ同作品の主人公の名前でもある。配給会社はユナイテッド・アーティスツで、監督はジョン・G・アヴィルドセン。主演・脚本はシルヴェスター・スタローン。第49回アカデミー賞 作品賞ならびに第34回ゴールデングローブ賞 作品賞受賞作品。また、2006年に米国連邦議会図書館がアメリカ国立フィルム登録簿に新規登録した作品の中の1つである。
『ロッキー2』(Rocky II、1978年)- ジョン・G・アヴィルドセンが監督を務め、アカデミー賞各部門賞を受賞した『ロッキー』(1976年)の続編。
『ロッキー3』(Rocky III、1982年)- 前作に引き続いてシルヴェスター・スタローンが監督・脚本・主演の三役を務め、『ロッキー』シリーズ最終編として制作された。
『ロッキー4/炎の友情』(Rocky IV、1985年) -『ロッキー』シリーズの4作目であり、『ロッキー3』(1982年)の続編。宿敵から親友となったアポロ・クリードの死で、『ロッキー』シリーズ初期のストーリーは完結している。
『ロッキー5/最後のドラマ』(Rocky V、1990年)-シリーズ1作目で監督を務め各方面で絶賛されたジョン・G・アヴィルドセンを再び監督として招聘し『ロッキー』シリーズに終止符を打つ作品として制作された。しかし、結果としてはシリーズ最低の興行成績で作品の内容的にも酷評された。
『ロッキー・ザ・ファイナル』(Rocky Balboa、2006年12月公開・日本での公開は2007年4月20日)- 4作目『ロッキー4/炎の友情』以来、再びシルヴェスター・スタローンが監督・脚本・主演を務め、今作がシリーズ完結篇と銘打たれている。日本でのタイトルは完結篇と言うこともあり、それまでのような『ロッキー6/ザ・ファイナル』と言ったようなタイトルの付け方をせず、予告編などでは堂々と『ROCKY THE FINAL』と記され、アルファベット表記のロゴも存在するが、原題は『ROCKY BALBOA』という題名であり、ロッキーのフルネームがそのままタイトルとなっている。
第1作から30年、前作からも既に16年が経ち、当初はイベント的な意味合いでしか受け止められていなかった本作だが、いざフタを開けてみたら“今年最大のサプライズ”との声も聞かれるなど、映画ファンはもちろん、批評家からも絶賛された。